第1回 初夏の北海道 トマム。クラブメッドでやりたい8つのこと
スノーシーズンの北海道ももちろんいいけれど、春夏の北海道もとても素敵。札幌在住歴もあるライターが、お気に入りの「クラブメッド」で夏の訪れを待つトマムを満喫してきました。
おすすめの過ごし方を「クラブメッド・北海道 トマムでやりたいこと」として全3回に渡ってご紹介します。今夏の家族旅行の参考にぜひ!
クラブメッド・北海道 トマムでやりたいこと①
オールインクルーシブで美食をたのしむ
いきなり食いしん坊なお話で恐縮ですが、実はクラブメッドは「オールインクルーシブ(*)スタイル」で、食事からドリンク(お酒も♡)まで宿泊代に含まれているため、どれだけ食べても飲んでもいいんです!
*クラブメッドは1950年にオールインクルーシブを世界で初めて取り入れた、フランス発祥のバカンス企業。オールインクルーシブとは、旅行代金の中に、航空券、空港〜リゾート間の送迎、滞在中の飲食、アクティビティ、ショー観覧などが含まれた料金システム。車の手配や食事など手間やお金もかかるところ、オールインクルーシブならストレスフリーの旅が楽しめます。
食事作りからも解放されてのんびりできる「旅」はそもそもママにとって最高なわけですが、やっぱり美味しいものがマストですよね。その点、家族全員が満足できるインターナショナルビュッフェのあるクラブメッド、ハズレなしです。
メインレストラン「ITARA」は4つの空間からなっていて、長期滞在でも飽きない広々としたつくり。朝昼晩日ごとにビュッフェのメニューが変わり、メインはライブクッキングステーションにて現地の食材に精通したシェフが目の前で調理してくれます。
また国際色豊かなG.O(クラブメッドではスタッフをすべてG.Oと呼び、それぞれの特技とホスピタリティーを活かしてゲストをケアしています。とってもフレンドリーな方ばかりです)が、子どもたちとも積極的にコミュニケーションをとってくれます。シャイな息子も、この旅でだんだん心の扉を開けていくことに…。
こちらはスペシャリティーレストラン「HAKU」。厳選食材を炭火でいただける焼肉ダイニングです。お気に入りのラコステのお揃いコーデで!
クラブメッド・北海道 トマムでやりたいこと②
キッズクラブで子どもだけの大冒険
クラブメッド・北海道 トマムにはキッズクラブ専任のG.Oがいて、2才から17才までプログラムを受けることができます。
うちは5才なので「ミニクラブ」で無料でケアを受けることができました。
(2〜3才のプティクラブ、4〜10才のミニクラブ、11〜17才のジュニアクラブがあります。〜3才までは有料、そのほかは無料です)
たとえばのんびり読書したいとき、夜にゆっくり一杯飲みたいとき、冬場思い切りスキーしたいときなどの預け先としてだけではなく、積極的にお願いしたくなるプログラムを揃えているのがクラブメッド。
クラブメッドは世界に先駆け、キッズクラブを作ったホテルなんですよ。
例えばこれは何でしょう?
実は、空中ブランコ。我が息子の勇姿を見てください!
もちろん初めての体験。キッズクラブにはいろんなプログラムがあり、自由に選択できます。
親から離れての参加でドキドキしたようですが、世界から訪れている子どもたちに混じり、ちょっぴりたくましくなったような。
キッズクラブ目当てのゲストも多いというのも、納得です。
クラブメッド・北海道 トマムでやりたいこと③
静かな大人時間を過ごす
安心できる子どもの預け先を確保できるクラブメッドですもの。大人だけの時間を満喫しない手はありません。
こちら、ドリンクフリーでゆったりくつろげるUNKAIは夜のパーティー会場となるだけでなく、日中も利用することができます。とても広くて心地いい空間です。お気に入りの本を持ち込むもよし、ただ一杯のコーヒーをゆっくり飲むもよし。ママにとってはそんな時間が最高の贅沢ですよね。
こんな素敵すぎるクワイエットバーもあります。子どもをキッズクラブに預けて大人だけの夜、もありです。こちら、THE NESTのドリンクは追加代金になります。
そのほか、インクルーシヴのピラティスやヨガのレッスンに参加したり、マウンテンバイクで北海道のさわやかな風を感じたり。短時間でリフレッシュできるアクティビティがたくさんあり、参加してみるのもおススメです! 無料でトライできるものがたくさんありますよ。
現在、クラブメッドWEBサイトから予約すれば、最低価格保証の航空券付きパッケージプランを提供中です。ぜひチェックしてみてくださいね。
https://www.clubmed.co.jp/l/transportation
次回は、子連れでも夜を楽しみたい方向けに、クラブメッドだからこそできることをご紹介していきます!
photo/Satoshi Tsuda
有馬美穂(ありまみほ)
フリーライター。2005年の立ち上げよりに『ニナーズ』に携わる。ライフスタイル誌、ファッション誌等雑誌を中心に執筆中。今春小学生になる息子と旅をするのが目下の楽しみ。