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子どもが親の言葉づかいを真似することに、
心中複雑というパパのお悩み。
さて、千秋さんの回答は?
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5才の娘がいます。最近、幼稚園で文通がはやっています。たいていは「こんどあそぼうね」とか「プレゼントをつくってあげるね」などと他愛のない内容です。ところが、最近は「のみにいこうね」とか「おとなのじじょうだから」などといった文面が増えてきました。園内で親の真似をする園児がいるのでしょうが、心中は複雑です。といいつつも、だったらもっといろんな言葉を教えてしまおうかという悪戯心も芽生えてきます。どうしたらいいでしょうか?(ふーさん・40才)
好きにしていいと思うよ(笑)。放っておいてもいいと思うし、悪戯心で教えちゃってもいいと思うし、お好きにどうぞ!
子どもって意味も分からないで大人の言葉を使いたがるもの。私はそれをすごく面白いって思っちゃう。うちの娘も「汗がボーボー(汗がたくさん出ること)」とか「チューチンガム(チューインガム)」とか「ママ、不気味なの?(ママ、気持ち悪いの?)」とか微妙に変な言葉を使うけど、私はあえてそれを直さないの。悪い言葉や汚い言葉じゃなければいいと思うし、それが子どもの面白さ、子育ての醍醐味!
娘さんのこんな可愛い文通も今しかないことだから、楽しんじゃっていいと思う。文通をやるうちに言葉もどんどん変わってくるのも面白そう。全然悩まなくていいと思うよ! ちなみにこういう手紙を取っておいたら、将来子どもが大人になった時にすごく楽しいはずだから、ぜひ取っておいてあげて欲しいな。
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ちあき/10月26日、千葉県生まれ。2002年に結婚、03年に出産。タレント・ミュージシャンとしての活動の他、自らのブランド『チロル社』や『Ribbon Casket』のデザイナーとしても活躍。
ブログをまとめた『苺同盟』(¥1365/アスコム)が好評発売中!
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