ブックタイトル田村亮のパパ日記 子の背中を見て親は育つ

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概要

田村亮のパパ日記 子の背中を見て親は育つ

6 42月12日 次男は四日間まったく歩いていない。つかまらず立つのだが一歩を踏み出さない。面倒見がいい長男は、次男が見たことのないものを探しては見せびらかせて歩かせようとしているが、次男は興味を持つのだが歩くまでいかない。次男に歩く練習をさせている時の長男の励ましの言葉は、「やればできる子なんだから!」 この言葉は僕が長男を頑張らせる時によく使う。それに僕自身も親によく言われた。「やればできる子なんだから!」 この言葉も○○戦隊と同様に引き継がれていくことが解った。翌日 仕事から帰ってきたら、次男が七、八歩歩く様になっていた。何で釣って歩かせたかを嫁に聞いたら、答えはお菓子だった。「結局、食べものやったんかい! 長男の頑張りは!?」と心の中でつっこむと同横浜赤レンガにスケート場が!