vol.6 失敗だらけで見えてきた、子どものお手伝いとお金の関係

★登場人物

家族のプロフィール

 ヒフミヨ06_お手伝いとお金

ヒフミヨ06_お手伝いとお金02

子どもにお小遣いをあげはじめたのは、8年前。

長男が小学2年生のときでした。

一定の額をただ渡すのではなく、何かお手伝い(仕事)をしたらお金をあげることに。

理由は、仕事の対価とすることで「社会の仕組みが学べる」と思ったからです。

しかしっ!そうスマートにはいかなかったわが家のお小遣いヒストリー…。

いろいろ失敗! 歩合制のデメリット

初めは「お風呂洗い10円」といった感じでわかりやすく歩合制にし、やった分だけ集計して毎週渡すという方式にしました。

しかし、集計がとても面倒…!!

カレンダーに正の字を書いてもらっていたけど、しょっちゅう渡し忘れたり、ぴったりの小銭がなかったり…親の適当さ加減があぶり出されました。

しかも私は報酬の額をテキトーに決めていたので、後々仕事が増えてくると、「この仕事は10円なのに、もっと時間がかかる別の仕事は30円」というアンバランスな状態に…!

さらに「兄弟」という新入社員の参入で、さらに給与体系は複雑化…!!

安易に個々のお手伝いに値段をつけず、そこはあえてフワッさせておいた方が、長い目でみて楽だと思います。

それに子どもの心理として、労力の大小に関わらず、歩合制でいったん値段のついた仕事は、なんとなくタダでやる事に抵抗を覚えるものなのだなと学びました。

心機一転! つぎは定額制に

中学生になってから、毎月1000円という定額制に変えました。

小学生時代の教訓を活かし、シンプルに。日々のお手伝いをトータルでしてくれたお礼として渡す方向に。

またこの機会に、1年分をまとめてあげることにしました。

今までのお金の使い方を見ていても、極端な無駄遣いはしていないし、まとめて払うことで「計画的」にも「大胆」にも使うことが出来るから。それに、渡すのが楽です。

お金の巡りと共にある言葉

三男と長女にはまだお小遣いをあげていませんが、今度ははじめから定額制にするつもりです。

「責任ある家の仕事を、しっかり担えるようになったあなたへ」という思いをしっかり伝えて。

まだまだ試行錯誤しているわが家ですが、お金は「いつもありがとう!」の気持ちと一緒に巡ってるんだよと教えられたら、マネー教育第一歩としては上出来なのかなと、今は思っています。

■過去記事
Vol.1 4人目妊娠…どうしよう?ノープラン子沢山ママの道のり
Vol.2 4人育児って実際どーなの?わが家の家事ヒストリー
Vol.3 パジャマをやめた!?4人育児の家事合理化大作戦
Vol.4 上履きって白じゃなきゃダメ?子沢山ママ、そもそもを疑ってみた
Vol.5 さよなら、バスタオル!!子ども4人でもスッキリ暮らす

 

著者プロフィール
著者アイコンMOTOKO
1979年生まれ。埼玉県出身。読書と家が好き。「疲れた」が口癖でよく家事をサボる。22才でママになり、試行錯誤しながら「育児」とつきあい早15年。型にはまらない暮らしを模索し、30代半ばで住み慣れた関東を離れ家族で地方移住。4人目長女の出産を機に2018年からインスタで漫画を描きはじめる。ブログでは漫画や日々のあれこれを掲載

http://www.kame6.com/ Instagram @motok68
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