食育インストラクターの和田明日香さんが提案する、
おいしい離乳食レシピ。ジップロック®を使えば、
まとめての調理や作り置きも、カンタンです♡
基本のだし…1カップ
絹豆腐…300g
玉ねぎ…40g
にんじん…40g
しいたけ…25g
長ネギ…15g
鶏ひき肉…200g（むね肉でももも肉でもOK）
片栗粉…大さじ2.5
ごま油…小さじ1/2
塩、醤油…適量
〈豆腐茶巾を作る〉絹豆腐をしっかり水切りしておく。玉ねぎ、にんじん、しいたけをそれぞれみじん切りにしてボウルに入れ、豆腐をくずしながら加える。
片栗粉大さじ1.5、塩小さじ1を加えて、手でこねるように混ぜる。
2を一口大に丸めたら、耐熱皿の上にドーナツ状に並べ、500Wの電子レンジで5分加熱。
〈鶏あんを作る〉フライパンに、ごま油を熱し、みじん切りにした長ネギと鶏ひき肉を入れて、ポロポロになるまで弱火で炒める。基本のだし、醤油小さじ1を加え、沸いたら弱火にして、水溶き片栗粉（片栗粉大さじ1：水を大さじ1）を回し入れ、混ぜながら強火にして煮立てる。余った鶏あんは、コンテナー長方形510mlに保存。
豆腐茶巾に鶏あんをかけて、完成。
基本のだし…1カップ
ミニトマト…12～14個
塩…適量
ミニトマトは、ヘタをとり、ヘタがついていた部分に包丁で切り込みを入れる（あとで皮が取りやすくなる）。
鍋に基本のだしを入れ、火にかけて沸いたら、ミニトマトと塩ひとつまみを入れる。
再び沸いたら火を止め、だしの中でトマトの皮をきれいにとる。そのまま置いておき、冷めたらストックバッグMにだしごと入れてトレーにのせ、冷蔵保存する。
基本のだし…1/2カップ
切り干し大根…30g
にんじん…30g
ごはん…適量
塩、醤油…適量
スクリューロック®に、切り干し大根をほぐしながら入れて、水2カップを加え、500Wの電子レンジで5分加熱する。
その間に、にんじんを粗みじん切りにする。スクリューロック®から切り干し大根を取り出し、汁を1/2カップ分残して捨てる。切り干し大根は軽くしぼり、粗みじん切りにしてスクリューロック®に戻す。
にんじん、基本のだし、2で残した戻し汁、塩ひとつまみ、醤油小さじ1/4を加えて、フタをずらしてのせ、500Wの電子レンジで5分加熱する。
よく混ぜて粗熱をとったら、汁ごと、炊いたごはん適量に混ぜ、軟飯ほどのやわらかさになったら完成。
基本のだし…2カップ
キャベツ…1枚
ごはん…100g～200g
キャベツ1枚は、葉脈が目立つ部分は包丁で切り取り、細かく刻む。
鍋に、基本のだしを入れ、火にかけて、沸いたら、キャベツと炊いたごはん（7倍粥なら100g、5倍粥なら200g）を入れる。
フタをして弱火でコトコト煮て、キャベツもごはんも柔らかくなったら完成。
基本のだし…2カップ
キャベツ…1枚
ごはん…100g～200g
焼き海苔…1/4枚
キャベツ1枚は、葉脈が目立つ部分は包丁で切り取り、細かく刻む。
鍋に、基本のだしを入れ、火にかけて、沸いたら、キャベツと炊いたごはん（7倍粥なら100g、5倍粥なら200g）を入れる。
フタをして弱火でコトコト煮て、キャベツもごはんも柔らかくなったら火を止める。
焼き海苔1/4枚をちぎって入れて、菜箸で混ぜながら海苔を溶かす。
昆布…2枚
花かつお…15g
鍋に、水1400cc、昆布を入れて30分～1時間置いておく。火にかけて、沸騰直前で昆布を取り出す。
花かつおを加え、ふきこぼれないように注意しながら1～2分沸かし、火をとめる。花かつおが沈んできたら、ざるでこしながらボウルにうつす。
余っただしは…
製氷皿に入れて凍らせる。キューブ状になっただしを取り出し、フリーザーバッグSに小分けし冷凍保存する。
スクリュー式のフタでしっかり密閉。汁ものや粉ものも安心して保存できます。湿気を嫌う食品の保存にも便利。冷凍からフタごとレンジ加熱（フタはずらして使用）までOK ！ 1個入り
コンテナーは離乳食や赤ちゃん用途に適した小さめのものからたっぷり入る大きめサイズまであり、組み合わせが自由自在。軽くて扱いやすく、フタの真ん中を押すだけでパチンと閉まり（ワンプレスロック）作業性の良さも申し分なし。冷凍～レンジ調理までOK。おでかけの時にも重宝します。2個入
つまみやすいオープンタブ、パチパチと閉まるウルトラジッパーで開閉がらくちん。フリーザーバッグ（タブが青）は、冷凍～レンジ解凍までOK。厚手で丈夫な素材で、離乳食を酸化＆乾燥から守ります。ストックバッグ（タブがピンク）は漬け込みや冷蔵保存におすすめです。（左）フリーザーバッグS 18枚入り（右）ストックバッグM 20枚入り
「"素材の味を大切に、余計な味付けはせず、味付けするときは、ほんの薄味で"、これは、お母さん（平野レミさん）から伝授された料理の基本。だしさえしっかりとれていれば、シンプルな味付けで必ずおいしくなります。離乳食に、だし粥をよく作っていました。味噌汁や煮物の具にして食べる野菜を、子どもの分を取り分けて、おだしでさらに煮込んでおかゆと合わせてすりつぶすだけ。だしはあらかじめたくさん作っておき、ジップロック®で保存していました。高品質で安全＆安心なだけでなく、作業性もよく時短にもなります。今でも、365 日毎日愛用中。料理のシーンだけでなく、どんな場面でも、私にはジップロック®が必要です」
和田明日香：1987年4月17日生まれ。モデル、食育インストラクター。料理愛好家の平野レミ氏の次男・和田率氏と結婚。料理ができないまま平野家に嫁ぎ、こつこつと修行を重ね、現在に至る。3児の母。現在、TBS「白熱ライブビビット」に毎週水曜日レギュラー出演中。
0120-065-402
（土・日・祝日を除く 9:30 ～ 17:00）
＊「Ziploc」「ジップロック」「スクリューロック」は旭化成ホームプロダクツ（株）の登録商標です。
photo/shinichiro ariizumi（SPUTNIK） styling/yui otani hair&make-up/kaori matsunaga design/tatsushi iwai