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子どもができて、添加物が気になるように
なったというパパのお悩み。
そのことで夫婦喧嘩にまで発展してしまったそう…。
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娘は1才3ヵ月。離乳食も終わり、普通食になりました。パンが大好きですが、安いパンは添加物が心配だから、嫁はホームベーカリーを買えといいます。でもこの不況で給料も下がり買えません。それを言うと、娘が添加物にやられて死んでもいいのかとケンカになります。娘は大切だけど無い袖は振れません…。嫁をうまく説得するor娘を添加物から救うには?(鵜太郎・36才)
今マクロビとかオーガニックとかブームだよね。ものすごくハマってる人も多いみたいだけど、私自身は添加物入りか無添加かどちらかを選ぶなら無添加を選ぶ、くらいの軽い気持ちでいいと思ってるんだよね。ほどほどでいいんじゃない?って。私が小さい頃はこういう風潮もあまりなかったから添加物も今より摂っていただろうし、ものすごい色の駄菓子も食べてた。それって身体には良くなかったかもしれないけど、私はまだ死んでないし(笑)、神経質になり過ぎなくてもいいんじゃないかなと個人的には思ってる。
子どもの健康を思ってなるべく良いものを食べさせたいという気持ちも分かるけど、収入に見合わない無理をしたり、夫婦ゲンカしてまでやることじゃない気がする。
ただ奥さんには奥さんの考え方があるから、鵜太郎さんとしてはまず「給料が下がって買えない」という現実的なことを伝えて、それでも無添加のパンを子どもに食べさせたいなら自分で作ってって説得するしかないかな。別にホームベーカリーがなくてもパンは焼けるし、本当に子どもを添加物から守りたいならやり方は他にもあると思うよ。
昔『買ってはいけない』って本がハヤって、その後『「買ってはいけない」は買ってはいけない』って本も出て、私の友達がすごく振り回されてた(笑)。その時すべての情報を真に受けすぎるのもどうかなって。世の中にはいろんな情報があるけど、結局どれを選ぶかは自分。極端になり過ぎずに、自分達の出来る範囲で少しずつ選びながらやっていけるように、夫婦でよく話し合ってみて。
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ちあき/10月26日、千葉県生まれ。2002年に結婚、03年に出産。タレント・ミュージシャンとしての活動の他、自らのブランド『チロル社』や『Ribbon Casket』のデザイナーとしても活躍。
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